Chapter02
実習を通して明確になった仕事のイメージ
専門学校に入りたてのころは、正直、自分はこの仕事に向いていないのではないかと悩む時期もありました。リハビリがどういうものなのか、わからないまま勉強をしていたからというのもあるかもしれません。
理学療法士という仕事のイメージが明確になったのは、施設での実習がスタートしてからでした。困っている利用者様のお手伝いをすることで、少しずつ身体の状態が良くなっていく。実習の中でその成果を感じられたことで、仕事に対する楽しさややりがいを見つけられました。そして、改めて理学療法士を目指したいという気持ちが強くなりました。
理学療法士という仕事のイメージが明確になったのは、施設での実習がスタートしてからでした。困っている利用者様のお手伝いをすることで、少しずつ身体の状態が良くなっていく。実習の中でその成果を感じられたことで、仕事に対する楽しさややりがいを見つけられました。そして、改めて理学療法士を目指したいという気持ちが強くなりました。